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テレビ番組や人気コーナーに関する昭和ネタ。
若林「マンガ道場みたい」
放送:がな推し #39
金村がキレキレの大喜利回答したことに対する評価。『お笑いマンが道場』は1976から1994年まで放送されたマンガ形式の大喜利番組。
若林「なんでTHE夜もヒッパレ パターンなんだよ!」「THE夜もヒッパレじゃねえか!」
放送:がな推し #46

放送:ひなあい #46


『THE夜もヒッパレ』は1994年から2002年まで放送されていた音楽番組。出演アーティストは自分の持ち歌ではなく、他人の曲を歌うのが特徴。つまりカラオケ番組。
ガチンコ河田道
放送:ひなあい #2
『ガチンコ!』は1999年から2003年まで放送されていたTOKIO出演のバラエティ番組。プロボクサーを目指すファイトクラブ、漫才師を目指す漫才道、ラーメン屋を目指すラーメン道などが人気だった。
ちょっと待ったコール
放送:ひなあい #2、#45、#110

河田を巡っていろいろなメンバーが立候補したシーン。元ネタは1987~94年まで放送されたお見合い番組『ねるとん紅鯨団』。誰かが告白しようとすると、別の人が「ちょっと待った~!」と宣言。とんねるずがこれを「ちょっと待ったコール」と呼んでいた。
カスのから騒ぎ
放送:ひなあい #21『恋のから騒ぎ』(こいのからさわぎ)は、1994~2011年まで放送されていた明石家さんまMCの恋愛トーク番組。井口眞緒など年長メンバーは知っていた。

「電波少年てきな番組」「電波少年パターンですか?」
放送:ひなあい #24、#59

ヒット祈願など、メンバーのVTRをスタジオで観ることが多くなったため。電波少年(でんぱしょうねん)とは、1992年放送開始のバラエティ番組。「アポなしロケ」や「ヒッチハイクの旅」など、今の時代には考えられない過激なことをやっていた時代。有吉弘行(猿岩石)などを排出した。MCは松本明子と松村邦洋で、顔だけなのが特徴的。楽そうに見えてケイマックスによるとCG加工は意外と大変らしい。
LOVE LOVE 家事してる
放送:ひなあい #32
クミさんによると、洗い物など春日も家事をしてくれる。『LOVE LOVE あいしてる』はKinKi Kidsが出演し、1996~2001年まで放送されていた音楽バラエティ番組。翌月からは『堂本兄弟』にリニューアル。
未成年の主張
放送:ひなあい #33
未成年の主張とは、1997~2005年まで放送された『学校へ行こう!』の人気コーナー。学生が校舎の屋上から言いたい事叫ぶという企画。告白するパターンも多かった。
さすがダンス甲子園世代
放送:ひなあい #33
ダンスを披露した若林に対して。ダンス甲子園とは、1985~96年まで放送されていたバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の人気コーナー。数多くのタレントやダンサーを排出した。
ワカチャンを探せ状態
放送:ひなあい #35
2019年頃に若林にソックリだという猫が話題になった。元ネタは1990~93年まで放送された『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』の人気コーナー「ナンチャンを探せ」で、街中の風景に溶け込んだ南原を探すクイズ。
若林「熱湯コマーシャルじゃねえか!」
放送:ひなあい #41
「お風呂に入りながらお化け屋敷に入る」という美玲のシュールなボケに対して。熱湯コマーシャルとは、1983~1999年に放送された『スーパーJOCKEY』の人気コーナー。宣伝したい人(大抵は女性)が水着に生着替えし、熱湯に浸かった秒数だけ宣伝できるという、今の時代ではあり得ないお色気コーナー。
トシちゃんアキちゃんごきげんテレビ
放送:ひなあい #43

自身の誕生時(2月9日)に贔屓している丹生をフィーチャーした企画をやってもらいご機嫌な春日。『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』とは、1986~1992年に放送された加藤茶と志村けんのバラエティ番組。
若林「正直しんどいのパターン」
放送:ひなあい #45

MV解説企画で、何か言いたい事がある時にボタンを押してVTRを止めるのが、実は2002~2009年に放送されていた『堂本剛の正直しんどい』のパクリ。
春日「続いては~♪」
放送:ひなあい #46
カラオケ番組『THE夜もヒッパレ』でディスクジョッキーをしていたDJ赤坂こと赤坂 泰彦(あかさか やすひこ)のモノマネをしている春日。
THE夜もヒッパレ
放送:ひなあい #58、#74、#90、#259



「見たい、聴きたい、話しタイ! 総集編で尺をヒッパレ!」
「釣りたい!魅せたい!聴かせタイ! めでタイ魚を海からヒッパレ!」
「めでタイ!おめでタイ!勝ちタイ!」
「アタイ!知りたい!深掘りたい!」
すべて元ネタは1995~2002年まで放送されたカラオケ番組『THE夜もヒッパレ』。オープニングの決め台詞が「見たい、聴きたい、歌いタイ!」だった。
一生懸命探しました
放送:ひなあい #60、#92、#93、#102、#110、#120、#292

元ネタは1994年~2001年まで放送された人探し番組『嗚呼!バラ色の珍生!!』。探し人が見つかると、MCの島田紳助が「我々スタッフが一生懸命探しました。○○さん見つかりましたよ」と言うのが定番だった。
若林「デカイ鯛が落ちてきます」
放送:ひなあい #60
歌番組『THE夜もヒッパレ』で「見タイ!聞きタイ!歌いタイ!」という決め台詞を言うと、天井から大きな鯛(たい)が落ちてくる。
やっぱ、島はえぇ
放送:ひなあい #61

中学は学年で60人くらいしかいなかった髙橋。やっぱ、島はえぇとは、千鳥の番組『千鳥の気になる!離島重大ニュース』のサブタイトル。
春日「空耳みたいなことでしょ」
放送:ひなあい #62


膝を「nezer」と答えた河田。英語の子供向けの歌『Head, Shoulders, Knees and Toes』で覚えたが、それがニーザーに聞こえたため。空耳アワーとは、1982年~2023年まで放送された『タモリ倶楽部』の人気コーナー。文字通り、洋楽の歌詞が日本語に聞こえるという企画。
若林「鹿賀丈史さん」
放送:ひなあい #63

鹿賀丈史(かが たけし)は俳優。1993年~99年まで放送された『料理の鉄人』の美食アカデミー主宰(番組MC)を務めた。元々は劇団四季に所属していた人なので、演技もミュージカル系。決め台詞は「私の記憶が確かならば・・・」「甦るがいい!アイアン・シェフ!」など。今、考えるとアイアンは英語で、シェフはフランス語なので変な気が。
「カール君?」「カース君」
放送:ひなあい #65、#144

元ネタは80年代に放送されていたスポーツ番組『ビートたけしのスポーツ大将』に登場するロボット「カール君」。モデルは当時の世界最速スプリンターだったカール・ルイス。当時の技術で走るロボットを作れるはずもなく、レールを疾走する機械の上に人形を乗せただけ。機械の特性上、スタートダッシュが遅く人間が有利だが、後半のノビが尋常では無く、まず勝てない。Wikipediaによると100mを8秒で走るらしい。
カスのカマ騒ぎ
放送:ひなあい #71
『恋のから騒ぎ』を『めちゃイケ』がパロディした企画「恋のかま騒ぎ」。本家は女性陣が出演するが、こちらは男性レギュラー陣およびゲスト芸人がオカマになって出演する。
若林「逃走中の」
放送:ひなあい #74
『逃走中』とは不定期に放送されている鬼ごっこ特番。鬼役はハンターと呼ばれ、黒いスーツにサングラスなのが特徴。元ネタは映画『マトリックス』シリーズに登場するエージェント。
企画「所沢フレンドリーパーク」
放送:ひなあい #79
元ネタは1994~2011年に放送された『関口宏の東京フレンドパーク』。何種類かのアトラクションに挑戦し、クリアすれば10万円相当のコインを獲得。最後にコインをダーツに交換し当れば商品を貰えるという所まですべて一緒。
企画「力を合わせてゴーゴゴー!!」
放送:ひなあい #79
元ネタは1999~2002年に放送された番組『力の限りゴーゴゴー!!』。ネプチューン初のゴールデン番組であり、特にハモネプというコーナーが人気だった。
東村の夢かなえたろかSP
放送:ひなあい #86
元ネタは1995年から毎年正月に放送されている特番『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかスペシャル』。
春日「セスナからばらまきたかった」
放送:ひなあい #101
元ネタは1977~1992年まで放送された『アメリカ横断ウルトラクイズ』。クイズの1つに、上空から問題をばらまくというモノがあった。ハズレも入っているので、まさに「知力、体力、時の運」が試された。
早朝バズーカ
放送:ひなあい #107
金村のバレエポーズがバズーカを担いでいるように見えたため。早朝バズーカとは、1985~1996年に放送された『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の企画の1つ。いわゆる寝起きドッキリだが、バズーカ砲の轟音で起こされるという迷惑なやつ。
ジブラルカス海峡
放送:ひなあい #146
KASUKEのエリアの1つ。元ネタは1986~89年放送の『風雲!たけし城』に登場するジブラルタル海峡。不安定な吊り橋を渡るものだが、さらに横からバレーボールマシンで球が飛んでくるという仕掛けもある。
お前たちはダメだ!
放送:ひなあい #164、#265


2000~05年に放送されたバラエティ番組『内村プロデュース』で、MCの内村が番組冒頭で出演者に必ず言う決め台詞。
ボーっと生きてんじゃねーよ!
放送:ひなあい #165
メンバーがクイズ(大喜利)をやっている最中に、「はい春日さん」と突然振られ、油断していた春日に対して。元ネタは「チコちゃんに叱られる」というクイズ番組に出てくる着ぐるみの五歳の女の子が、 正解することのできなかった出演者に対して言うセリフ。
若林大明神
放送:ひなあい #166
春日を巴投げした若林に付けられたもの。元ネタは90年代後半にネプチューンがやっていた番組の「原田大明神」。素人女性を巴投げするというコーナーがあった。
クイズ! おひさま100人ぐらいに聞きました
放送:ひなあい #181

1979~92年まで放送された『クイズ100人に聞きました』をオマージュした企画なのだが、当然観たことがないため、メンバーがシステムを分からず困惑。若林も「知らないって」と、企画を考えたスタッフに苦言を呈した。
16小節のカスソング
放送:ひなあい #245
元ネタは1994年から2005年まで放送された『おしゃれカンケイ』の人気コーナー16小節のLOVE SONG。現在でも手紙を読む時にこのBGM(※正式名称は『過ぎ去りし永遠の日々』)を流すのが定番になっている。
さぁ、みんなで考えよう!
放送:ひなあい #110、#259、#284、#294、#312

「さぁ、みんなで考えよう!」は、1988年~96年放送の『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』でMCを務めた逸見政孝(いつみ まさたか)の決め台詞。
ワカちゃんに叱られる、ミヤちゃんに叱られる
放送:ひなあい #268、#287

マナー講師の平林 都(ひらばやし みやこ)に怒られる山下。元ネタは2018年から放送されている『チコちゃんに叱られる!』。
スジナシ?
放送:ひなあい #268

山下が天然すぎてセリフを間違えまくり、まったく台本通りにいかず。『スジナシ』とは、1998年~2014年まで放送されていたエチュード(即興ドラマ)番組。MCの笑福亭鶴瓶とゲストが、台本なしのドラマを演じた。
カスの説教部屋
放送:ひなあい #274
元ネタは1994~2011年放送の『恋のから騒ぎ』にて、問題発言をした(or活躍した)女性を明石家さんまが選び、小部屋に連れて行って説教するというコーナー。
いまだかつてないタビ
放送:ひなあい #282
連休中にチェコ旅行を当日に決めて行った森本。元ネタは1989~92年に放送された山田邦子の冠番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』。
「いい夢見ろよ!」「あばよ!」
放送:ひなあい #286、♯291

元ネタは柳沢慎吾(やなぎさわ しんご)がお見合い番組『ねるとん』で女性にフラれた際に言うセリフ。
どっちのトークニシヨウ?
放送:ひなあい #294
盛りエピソードトークを2つ披露したが、どちらも微妙な反応だった石塚。『どっちの料理ショー』は1997年~2006年まで放送されていた料理番組。関口宏と三宅裕司が絶品料理をプレゼンし、大多数を選んだゲストのみ食べられるという趣旨。
春日「親方ガンバルマンズ」
放送:ひなあい #295(未放送)
東京ドーム公演で全メンバーの水にメッセージを書いた春日。藤嶌へ書いたのがこれ。「親方」は藤嶌のことで、「ガンバルマンズ」は『スーパージョッキー』に出演していた”たけし軍団”のこと。放送ではカットされていたが、この言葉が(意味はまったく分からないが)心に刺さったとか。
誤回答の罰?
放送:ひなあい #309
元ネタは1976~1988年に放送されたイントロクイズ番組『クイズ・ドレミファドン!』。不正解だった場合に「解答権なし」を意味するバッテンマークの付いたマスクを着用することになっていた。ちなみに若林が付けていた理由は、喉の不調のため。
ギミア・ぶれいく案件?
放送:ひなあい #311
『ギミア・ぶれいく』とは1989~1992年に放送された番組。糸井重里による徳川埋蔵金を発掘するプロジェクトが人気だった。ちなみにめくりの答えは「幻の春の全国ツアー」で、コロナのため中止になった。
正解者に拍手
放送:ひなあい #320
元ネタは1991~1997年に放送されたクイズ番組『平成教育委員会』のマスコットキャラクター・勉強小僧が、正解者に対して贈る賛辞。
コラおじさんの声量
放送:ひなあい #320
なぜか解答にビックリマークが付いている坂井。コラおじさんとは、1976~1998年に放送された『スターどっきり㊙報告』の定番ドッキリの1つ。芸能人が歩いていて、オジサンとすれ違った瞬間に「コラーっ!!」と怒鳴られるもの。
ファイナルアンサー
放送:ひなあい #321
2000~2007年に放送された『クイズ$ミリオネア』で、解答者が答えるとMCのみのもんたが「ファイナルアンサー?」と確認するのが定番だった。