基本データ
※15th時点名前:小西 夏菜実(こにし ななみ)
所属:日向坂46
世代:4期生
生年月日:2004年10月3日
年齢:歳
出身地:兵庫県神戸市
血液型:B型
ファンの総称:小西ん推し(ブログ)
選抜:3回
センター:0回
サイリウム:
歴代シングルのポジション
ミーグリ累計完売部数
パラメータ
キャッチフレーズ
ニックネーム
- 「こにし」
本人が呼ばれたいあだ名(ひなあい #183)。 - 「こにしん」(ひなあい #183)または「小西ん」(ブログ)。
- 「こに」(ひなあい #183)。
- 「なな」(ひなあい #183)。
- 「こにっちぇる」「にっしー」
佐々木美玲が付けたあだ名(NHK)。 - 「コニさん」
藤嶌果歩の呼び方。 - 「コニ様」
流行らせたいあだ名。「やっぱりいままでにない感じのあだ名なんで、ぜひ使っていただけたらなと思います」。藤嶌「コニシは本当にすぐにあだ名を作りたがる。本当に周期的に。困りますよ、周りの人たちも」(NHK)。 - 「524773」
今までで一番嫌なあだ名(ひなあい #183)。

キャラクター
ファッション&メイク好き
- 古着が好きで、時間があれば買い物に出かけたい(ViVi)。
- 「小学生から『nicola』を毎月買って読んでいて。久間田琳加さんや鈴木美羽さんの世代で、よく真似していました。repipi armarioの服に憧れがあって、初めて買ったのはスカジャン。今思うと、小学生なのにスカジャンかって感じですが、どうしても着たくて、お母さんに頼みこんで、少し遠い店舗まで買いに行ったのを覚えています。もちろん今でも大事に保管しています」(ViVi)。
- 「普段、服を買うときは、系統を決めてるわけではなくて、「可愛い♡」と一目惚れしたものを買っています」(ViVi)。
- 藤嶌果歩「彼女は元々美容部員を目指していたのでコスメに詳しいですし、お洋服も好きでファッションセンスも抜群なんです!一緒に買い物に行くと「これは可愛い。これはいらんやろ」とズバズバ言ってくれるので楽しいですし、オススメされると「はい、買います」となります(笑)」(モデルプレス)。
ギャル(見た目)
- おバカキャラ。学校の成績は下から数えた方が早いぐらい(ひなあい #183)。
- 本人によると見た目や付き合っている友達はギャルだが、中身はそうでもない。「派手な服着てたり、趣味が『お出かけです』って言って、中身まで陽気なギャルに見られがちなんですけど、本当に人と話すのが苦手なシャイガールなんで。中身まで私に期待しないで欲しいなって」(ひなあい #254)。
- 「本当にフツーの、おとなしい部類の高校生でした(笑)。日向坂46に加入しても特に性格は変わっていないのです」(ViVi)。
- 「そもそもカメラで撮られること自体、日向坂46加入前はその場から逃げるような人間でしたし、加入してすぐの撮影でも笑顔が不自然で口角が震えちゃいましたし。動画の撮影も同時にあって、頭が回らなくてよく話せませんでしたし…」(ぽかぽか写真館)。

クールキャラ(デビュー当時)
顔芸
- その後は何かが吹っ切れたのか、バラエティ系にシフトチェンジした。
- 「私は表情がちょっと柔らかくなったかなって思っています。ファンの方から、最近「顔芸が多い」って言われるんです(笑)。私はあんまり感情が外に出ないタイプなので、少しでも表情を動かさないとって思って、感情を顔に出すように意識したり、リアクションを大きく取ろうとするようになりました。素の自分が出せるようにもなりましたし、そこはちょっと成長したかなって思います!」(ORICON)。
- 雑誌『H46 MODE』の「ギャップがある人」に、小西は自分を選んでいた(マイナビ)。
ー20歳のコニシは「おもしろキャラ」か「クールキャラ」どっちになりたい?
小西:はい、「おもしろキャラ」になりたいです(NHK)。
――日本武道館3DAYS(8月27日~29日)の『雨が降ったって』の曲前で、音に合わせて表情を変えていきました。
「寸劇をすることになって、「じゃあ、顔芸をやろう」と思ったんです。あえて練習はせず、本番のフィーリングでやりました。3公演とも違う顔だったと思います」
――ハートが強くないとできないですよね。
「顔芸には自信があるんです(笑)」
――映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』でも小西さんは表情が豊かでした。
「自分ではそう思っていなかったんですけど、熊切(和嘉)監督から「顔芸」と言われて(笑)。ただ、演技の表現が「顔芸」しかないので、言葉に感情を入れる演技ができるような人が羨ましいです」(BUBKA)。
趣味・特技
- 趣味は、ガチャガチャ、メイク研究、ドラマ・アニメ・映画鑑賞、ショッピング、赤ちゃんの動画を観る、風景写真を撮る(ひなあい #183)。服、香水(ブログ)。
- 特技は、ボーちゃんのモノマネ、めっちゃ怖い笑顔、口角の下にえくぼを作る、ヘアセット、千と千尋のカエルのモノマネ(ひなあい #183)。
- 部活は吹奏楽部。担当はクラリネット(ひなあい #183)。
- 好きな食べ物はチョコレート(公式)、お菓子、スイーツ、焼肉(ブログ)。
- 生粋の甘党(公式)。
- 野菜が苦手(NHK)。
- 好きな色は、紫、使徒、黒、空色(公式)。
- 苦手なモノは、虫、噴水、滝、運動、柔軟、勉強、料理(ひなあい #183)。
- 好きな日向坂の曲は『ドレミソラシド』(公式)。
- 好きな日向坂のMVは『ドレミソラシド』(公式)。
- 匂いフェチ。「小さい頃から良い匂いが好きで、小学生の頃ドラッグストアの柔軟剤のテスターとか端から端まで匂ってました 笑える。可愛い女の子とかテレビで見ると匂いしないのに わー!いい匂い!って言っちゃう。存在がいい匂い」(ブログ)。

性格
- 性格は、自由人、マイペース、ポンコツ、友達好き(ブログ)。
- ネガティブ。「ずっと「ネガティブなところがなくなってほしい」と思ってはいるんですけど、変えられなくて。いい方向に考えられる人になりたいんです」(BUBKA)。
- 長所は、思い立ったらすぐ行動(公式)。
- 短所は面倒くさがり(公式)。
- 人が好き。「自分の家より他人の家の方が好きというか、いろんなメンバーのお家に行ってます」(EX大衆 23年12月号)。
- 1人行動が出来ない(NHK)。
- でも3人以上の団体行動が苦手。ベストは2人(NHK)。
- アウトドア派。「メンバーとよく遊びます。一人行動ができるようになりたいと最近思っています」(ブログ)。
- 「面白キャラって言われることが増えました。ずっと関西でお笑いに触れてきたからなんですかね。日常生活でも大体ボケてばかりですし(笑)。東京に来て、そういう文化の違いを初めて感じました。関西の色が強すぎて、関西弁も全然消える気がしないですし。よく上京すると標準語になってしまう方もいると思うんですが、私の場合は直る気もしないです(笑)」(ぽかぽか写真館)。
- 宮地すみれ「クールクールって言われちゃうけど、意外とこの曲(※小西センター曲『雨が降ったって』)の「いいじゃん」みたいな楽観的なところとか、はっちゃけちゃうような要素も持っているなと私は感じているので、聴けば聴くほどこの曲のセンターにぴったりだなと思います」(ナタリー)。
交友関係
メンバー
先輩- 加藤史帆:かとし軍団の一員。小西「全てが好きなんですけど、ビジュアルとか私服とかその性格とかもなんか私と重なるとこが少しあって…」と魅力を熱弁。加藤も小西が自身のファンだと知っていたそうで「内心すごく嬉しい」と喜んでいた(モデルプレス)。加藤「去年加入した4期生の小西夏菜実ちゃんに、ずっと私が“推し”だったと言われて。そんな後輩ちゃんに、がっかりされたくないじゃないですか。真夏さんが最後までアイドルでいてくれたように、私もかっこいい背中、後輩ちゃんに見せたいんです。永遠に日向坂46にいられるわけではないので、グループとして一緒に活動する間、せっかく好きって言って入ってくれたんだから、仲良くなろうね」(東京カレンダー)。
- 佐々木美玲:理想の大人像に近い人。「もう、美玲さんはすごくステキな大人の女性像っていう、私の中で。すっごく自立していらっしゃって。なんか自分を確立していらっしゃるし、なんでもひとりでやりこなせるその感じ、頼れる先輩って感じがすごく好きですね。ステキだなと」(NHK)。
- 藤嶌果歩:小西「すごくかわいらしくて、守ってあげたくなりますよね。かわいいって思います」(NHK)。「かほは四期生の中で一番彼氏にしたいメンバーが小西んだし、小西んは彼女にしたいメンバーがかほなのです。だからデート! マウント失礼しました」(ブログ)。藤嶌「結構真逆っていうか、小西はミステリアスでクールビューティなイメージがあるじゃないですか。でも中身はおちゃらけみたいな。そのギャップもなんか素敵で可愛いし。真逆のものに憧れる節があるんですよね私は」(ザ・テレビジョン)。
- 宮地すみれ:仲が良い。宮地「最初に小西の自己紹介を聞いた時に『この子と相性良さそうだな!』と直感で思ったから、自分から(話しかけに)行きました(笑)」。小西「私がグイグイ行ける人じゃないから、すみれからガツガツ来てくれて嬉しかった」(MARQUEE Vol.149)。
- 清水理央:同期&同い年。仲が良い(PLATINUM FLASH VOL.21)。小西「加入当初から仲良しでいてくれて、年々仲がより深まっているような気がして嬉しいです!」(E-TALENTBANK)。2人ともフットワークが軽い。清水「コニシは疲れてたりすると(誘っても)来ないですね。マイペースを保ってるって感じです」(NHK)。
- 石塚瑶季:同期&同い年。小西「研修生時代は遊ぶくらい仲良くなれると思ってなかったんだけど、いつの間にかすごく仲良くなってました。流石同い年〜〜」(ブログ)。
- 山下葉留花:小西「メンバーでもあり超友達なはるはるがいないと私はやっていけないので」(ブログ)。
他グループ
家族
その他
- チャームポイントはサラサラの髪の毛(ひなあい #183)。健やかな髪と口角の横のほくろ(ブログ)。尖った犬歯。「なんか、歯、尖ったの2本くらいあったほうがいいよなと思って、高校生の頃歯医者の先生に「犬歯削りますか?」って聞かれて「削らなくて大丈夫です!」って答えたんですよね。だから私の犬歯めっちゃ尖ってます」(ブログ)。
- 眉毛のところに子供の頃の傷痕が残っている(ブログ)。
- 前世は植物だと思う。「虫に食べられたしで、こんなに虫が嫌いなのだと思います」(ひなあい #183)。
- 「自分の努力も勿論必要だと思いますが、神様を信じてみることも大事なのかなと思います。私は日向坂46のオーディションを受けているとき、バイトでトイレ掃除をすごく頑張っていたんですけど、今振り返るとそれも運に繋がった気がするんです。夢を叶えるには運気を上げつつ、「夢は叶うぞ!」と自信を持つことが大切だと思います」(モデルプレス)。

画像
グラビアコスプレ
経歴
- 兵庫県神戸市出身(ORICON)。
- 名前に"夏"が入っているが、秋生まれで冬が好き(ブログ)。
- そんなに喋るタイプではなかったが、家族といる時はうるさいぐらい。
- 「アニメ『アイカツ!』が好きで。キャラクターの真似をして、一人で踊ったりしてる子でした」(ViVi)。
- 子供の頃は友達と神戸フルーツ・フラワーパークのアスレチックによく行っていた。
- 小学1年生(6歳)。
- 「マンガ誌『ちゃお』が好きだったので、自由帳にひたすら少女マンガ系のイラストばかり描いてました。でも高学年になって、めっちゃ明るい、自分と正反対みたいな子と仲良くなったんです。きっかけは全然思い出せないんですけど、とにかく自分の明るい部分をつくってくれたのは、当時のその子の影響だと思います」(週プレ)。
- 明るくなった小西が、最初に興味を持ったのはメイクやファッション。友人と一緒に日焼けを嫌がり、ファッション誌でコーディネートを学び、神戸市から大阪市の繁華街までよくコスメを買いに行った。「特にファッション誌が好きだったので、中学の頃は『モデルになりたい』と思ってました。妹にオーディションの写真を撮ってもらって、印刷するところまではいつもできるんです。でも、何度応募しようとしても、送るところまではたどり着けない。とにかく勇気が出なかったんです」(週プレ)。
- 子供が貰える「のびのびパスポート」を使い、いろんな施設で遊んでいた。







中高生
- 2017年4月、中学に入学。
- 「普通に、過去と何も変えずに過ごしたいって思うくらい楽しい中学生生活でした。強いて言うならその頃から坂道グループに出会いたかったな」(ブログ)。
- 2020年4月、高校に入学。しかしコロナ禍へ突入。自宅にいることが増え、大好きなファッションやメイクを生かすことができる日常も遠ざかった。当時の将来の夢は美容部員だったが、進路指導で先生にそう告げるたびに、ある疑問を頭に浮かべていた。「ある程度できることがメイクくらいしかないから、そう言っていたんですけど、『自分が本当にやりたいか』と聞かれるとわからなくて。学生時代は『私、全部中途半端だな』って気持ちでいっぱいでしたね」(週プレ)。
- 2021年、オーディションを受ける1年ほど前に『アザトカワイイ』を観て、日向坂46というアイドルがいることを知る(YouTube)。
- 「高校2年生になって、周りが進学や就職を考える中、特になりたいものも見当たらないでいた時に、こんなに可愛くてキラキラしたアイドルがいるんだ!って日向坂46に出会いました」(ViVi)。
- 2022年3月7日、日向坂4期生のオーディションが開始される(公式)。
- 応募しようと思ったキッカケは「タイミングよくオーディションが開催されていたので、すぐ応募したのが始まりです」(ViVi)。
- 「ずっと思春期、反抗期みたいな人生といいますか。いつも無気力な感じで、頑張ったと胸を張れることがひとつもなくて。『このままじゃダメだ』と思い直したとき、このオーディションでアイドル......日向坂46を目指せれば、新しい自分になれるかもしれないと思いました。中学の頃とは違って、今度は即、応募できました」(週プレ)。
- 4月、高校3年生に進学。「書類審査から最終までずっと これが最後だ って思って、1枚ずつ自分の殻を破りながら挑んでいました。モノマネしてみたり歌ってみたり」(ブログ)。
- 5月、三次審査。「合格メールを待ってる時が一番ドキドキしてて、一日中ずっとその事考えてたし携帯が手から離せませんでした。でも正直絶対受かるわけないって思ってたから、オーディションのために1人で東京来た時は、流石に自分でもよく分からないまま会場まで行ってたかもしれません(笑)」(ブログ)。
- 5月29日、最終審査日。「1番後ろの端っこの席で、ずっと下向いて携帯を意味もなく触ってみたり、ぼーっとしたり」(ブログ)。
- 「途中平岡海月に話しかけてもらったけど、コミュニケーション苦手すぎて気まずくさせちゃったり(いやでもほんまにみっちゃんのコミュ力すごかったです。あと高校生に見えていました)。いざ自分の番ってなると、緊張で顔固まって全く笑えてないのが日向坂公式YouTubeのドキュメンタリーにも載ってるのですが、ほんっとうに緊張したし、でもそれくらい本気で挑んでたってことですな」(ブログ)。
- 自己PRで披露したのは「喜怒哀楽」の表情。
- 最終審査に合格。「全く実感湧かなかったせいか、逆に状況を冷静に理解しすぎたのか、まだ研修生だ メンバーになったわけじゃない、の気持ちが大きくて、笑顔で喜べる余裕がなかったです」(ブログ)。
- 「合格して、四期生全員と顔を合わせたとき、新しい人生が始まる感覚でワクワクしました。関東組のメンバーがすごく明るくて、圧倒されるくらいキラキラして見えたのを覚えています」(週プレ)。
- 6月~8月、合格者は3ヶ月程度の研修期間へ。「印象に残ってるのはやっぱり合宿です! ダンス未経験で苦手な私でしたが、青春の馬という高難易度なダンスを毎日たくさん練習して、メンバーのみんなに追いつこうと必死でした。合宿最終日は青春の馬の歌詞が自分と重なってみんな大号泣祭。それも思い出。ここでエピソードトーーク。みんなに追いつこうと必死な私は すみこに練習を付き合ってもらって、夜中2人で踊った日もありました エモ! 合宿時代のダンス動画を今見返すと自分の成長に驚きます。そして、もっともっと頑張るどー!ってエンジンがかかります。ほんといっぱい学べた合宿だったし、今も毎日色んなこと学んでレベルアップ目指してます」(ブログ)。
- ?月、研修期間終了。「(研修生合格した時は流石に涙出るほど喜んだ)。同期なしじゃ生きられないくらい本当にいつも支えてもらってばっかで、感謝の気持ちが溢れます」(ブログ)。
- 9月21日、4期生として12名が合格したことが正式発表される(公式)。
オーディション






加入後
2022年
10月30日、『日向坂で会いましょう』に初出演。
11月12日、『Happy Smile Tour 2022』東京公演初日で初ステージ(ORICON)。
2023年
2月11・12日、日向坂46四期生「おもてなし会」(千葉・幕張イベントホール)を開催。3月、高校を卒業。加入時は前髪があったが、これを機に前髪を分ける(ブログ)。



