基本データ
卒業34th時点所属:乃木坂46
世代:1期生
生年月日:1992年8月27日
年齢:歳
出身地:大阪府
血液型:B型
ファンの総称:りんご王国
選抜:27回
福神:22回
センター:0回
歴代シングルのポジション
パラメータ
キャッチフレーズ
「さゆりん、さゆりん、さゆりんりん、さゆりん、さゆりん、さゆりんご。甘い蜜たっぷりさゆりんご。みなさんご賞味いかがですか? あなたのハートを撃ち抜くぞ さゆりんごパーンチ!」(のぎどこ #52)ニックネーム
・「さゆりん」生田絵梨花など。
・「さゆりんご」
松村は雑誌インタビューなどで「昔から呼ばれていた」と回答しているが、姉は考案したのは自分だと言っている(のぎどこ #102)。
・「まっつん」
・「まつ」
・「まちゅ」
・「りんご姫」
2013年頃にみんなに呼ばれたかったあだ名(のぎどこ #86)。もちろん誰も呼んでいない。
・「まっちゅん」
生駒里奈など。たまに一人称もこれになる(のぎどこ #134)。それを知った松井玲奈もドン引きしていた。
・「りんごさん」
後輩に呼ばれたいあだ名(乃木中 #272)。
キャラクター
ぶりっ子キャラ
・自分が動くときに擬音を発する。「スンッ」「テクテク」「ペコリ」「ハムハム」など(乃木中 #39)。
・会話の最後に「うふふ」と笑う(乃木中 #39)。
・ナルシルトでもある(のぎどこ #94)。
・卒業後、「本当にプライベートは何にもしないんですよ」と、あくまでも「キャラ」だったとキッパリ。さらに自然体であざといことができる通称“天然型あざとい女子”について「羨ましいけど自分の好きな人の周りにはいて欲しくない」と語った(モデルプレス)。
アニメ・マンガ好き
・「ちっちゃい頃から「クレヨンしんちゃん」や「ドラえもん」が大好きで、いろんなアニメをずーっと観続けてきて。だから、自分にとっては「アニメを観るのはごく普通のこと」で、自分のことをオタクだと思ったことがないんです」「(最初にハマったのは)「まほらば ~Heartful days」っていうアニメなんですけど、最初は原作のマンガから入って、アニメも観るようになってハマりました。小学校6年生だったと思います。その頃からいろんなアニメを観るようになって、中学校に入った頃に「涼宮ハルヒの憂鬱」がめっちゃ流行ったんですよ。で、それに私も乗っかり(笑)」(音楽ナタリー)音痴
・音痴と言われているメンバーの一人。母親にも「歌唱力が足りない」と言われている(のぎどこ #101)。・「私、ちょっと前まで人前で歌うのがめっちゃ嫌いでした。友達とカラオケに行っても、マイクが回ってきたら自分を飛ばして次に渡すくらい嫌いで。誰かが歌ってるのを聴いて一緒に盛り上がるのは楽しいし、カラオケに行くこと自体はめっちゃ好きなんですけど、1人で歌えって言われても絶対に歌わなかったですね。人前で歌うのが嫌でした。私、本当に音痴なんですよ(笑)」(音楽ナタリー)。
・『おいでシャンプー』収録曲『偶然を言い訳にして』で松村のソロパートがあるが、「友達からは『まさかあんたが1人で歌うとは思わんかったわ。爆笑したわ』って言われたんですよ。、私が乃木坂46に受かったときも、みんな『おめでとう!』じゃなくて『何があったん? 急にどうしたん?』って言うんですよ。レコーディングも白石麻衣ちゃんは歌がうまいから一発でOKなんですけど、私のときだけ何回もやり直しになって。本当にあのときはヤバかったです」(音楽ナタリー)。
クッキングモンスター(2011年~2012年)
・料理系企画の時はいつも滅茶苦茶な食べ物を作るため、「クッキングモンスター」と呼ばれた(のぎどこ #12)。だが生田絵梨花がIH事件を起こし、彼女がそう呼ばれるようになってしまった。大食い(2012年~現在)
・畠中清羅から「食べることが大好き」だと密告される(のぎどこ #21)。・スタッフによる「食い意地が張っているメンバー」ランキングでも第1位(のぎどこ #94)。
・楽屋を隠し撮りされた時は、パン8個、稲荷寿司2個、弁当1個、ケーキ1個を食べていた(のぎどこ #108)。
・ぺこ-1グランプリでは生田絵梨花を破ってMVPを獲得(のぎどこ #114)。
・特に白米が好きで、のちに『白米様』という曲まで作られた。ただ全国ツアーのケータリングに出たひつまぶしを、上のウナギだけ食べて下のご飯を残していたため、設楽に「なにが白米様だ!」とツッコまれた。
コメント力(2012年~)
・大縄飛びで、1時間飛び続けても成功せず。橋本が「最初から全員入ってからのスタートは」と提案すると、設楽が「妥協ね?」と確認。松村は「妥協じゃないです。方向転換です!」と言い返し、のちに設楽が「秀逸な返し」「素晴らしい」と褒めている(乃木中 #194)。・大縄飛びに失敗してコメントを求められ、「飛べない子抜きでやったらええんちゃいます?」と返し、「こっち(口)ばっか成長しやがって」と言われる(乃木中 #205)。
実は頭が良い
・本人は最初から「頭が良い」と公言していたが、喋り方やそのキャラクターにより、最初はバナナマンや(のぎどこ #103)、番組スタッフからも信じてもらえなかった(のぎどこ #134)。・2014年に行われた「第1回頭NO王」では31人中5位。
・実は大阪桐蔭高校出身(乃木中 #264)。高校野球を始めスポーツが有名だが、京大に多数合格者を排出している進学校としても有名(デイリー)。のちに設楽も「あの子は超頭の良い学校に行ってる」と頭良いキャラとして扱っている。
・7時間の特番「報道の日2023」ではコメンテーターとして出演し、関口宏からの難しい振りにも対応した(デイリー)。
すもドル(2014年)
・相撲が好きで、第二のデーモン閣下を目指していた(のぎどこ #143)。ただしその後、相撲の仕事が増えた様子はない。元祖・設楽の女(2018年~)
・設楽から「髪切ったの?」と言われ「そうなんです~!」と嬉しそうに返答。そこに秋元が「私も切ったんです」と横入り(乃木中 #141)。・グルメ食イーン決定戦でも、他のメンバーと絡む設楽に嫉妬するという謎のキャラが登場。
・新しい世代が入ってくる度に嫉妬しているが、設楽から松村を贔屓していると言われ喜ぶ。
重い女(2018年~)
・日村の誕生日に「ずっと一緒にいたいし、私のことを感じてもらいたい」と、自分の髪の毛をプレゼントする。さすがの日村も「正気か?お前」とドン引き。・演技力の企画では、「個性派女優」や「怪演」と言われ、メンバーから悲鳴が上がった。
・設楽の楽屋に忍び込み、匂いを嗅いでいたと告白。
趣味・特技
・学生時代はバレーボール部に所属(乃木中 #12)。・好き嫌いはほとんどなく、なんでも食べる(のぎどこ #47)。
・好きな男性のタイプは、なんでもポジティブに考えられる人。「アクシデントすらも楽しめるような人と一緒にいたら、嫌なこととかも忘れられそう」(意外っていうか、前から可愛いと思ってた)。
・ぽっちゃりした男性が好き。ただし日村は除く(のぎどこ #66)。
・スタッフによる「私服がイマイチなメンバー」第1位。パジャマみたいな服、田舎くさい、靴がボロボロ、ピンクしか着ないなど(のぎどこ #94)。
・白石麻衣と同じく、部屋では裸族(のぎどこ #107)。
性格
・アニメ好き。アニメ声優部という部活を立ち上げたが、活動すること無く廃部になった。・関西弁を使い続けている。
・チャームポイントは、ブラをしている時の上から見た胸、ただ永島聖羅には「さゆりんペチャパイじゃないですか」と言われている(のぎどこ #109)。
・メンバーともあまりメールしない(乃木中 #42)。
交友関係
メンバー
同期・白石麻衣:好きなメンバー。「メンバーとしても友達としても女性としても好き。全部が完璧」(のぎどこ #122)。「さゆまい」
後輩
・新内眞衣:後輩だが年齢が近い(1歳上)。プライベートで海外旅行に行くほど仲が良い。
・佐々木琴子:アニメ好きという共通点で仲良くなり、のちに「さゆりんご軍団」の副軍団長(乃木中 #42)。バレンタインにもくれた。
・伊藤かりん:「さゆりんご軍団」。ただ本人は入っていることを知らなかった(乃木中 #42)。
・寺田蘭世:「さゆりんご軍団」(乃木中 #42)。
・伊藤理々杏:キスをした後輩。バレンタインもチョコをくれた。
・矢久保美緒:松村のことを好きな後輩。
・一ノ瀬美空:松村のことを好きだと言ってくれている後輩。在籍期間は被っていないが、10thバスラにOGとして出演した際に初対面。
家族
・父:明。寡黙な性格(乃木中 #128)。実は乃木坂結成まで、娘がメンバーに合格していることを一切知らされていなかった(のぎどこ #47)。・母:千夏。松村によると大阪のおばちゃん(乃木中 #128)。
・姉:1歳上(のぎどこ #47)。
・弟:松村は3人姉弟の真ん中になる(意外っていうか、前から可愛いと思ってた)。
芸能人など
・小倉優子:憧れの芸能人(のぎどこ #144)。・水樹奈々:声優という職業の枠を広げた凄い人。(のぎどこ #144)。
・堀江由衣:「かわいくて、めっちゃ好きですね。No.1です」(音楽ナタリー)。
・岡副麻希:大阪桐蔭高校の同級生。岡副によると「仲の良かった共通の友達がいて、仲良くなって」と交流があった。当時の松村の印象は「癒やし系。ときどき面白いことをズバッというタイプ。ふわふわしてた」と語った。松村によると岡副は「“高校三大美女”として凄く有名な存在」だったという(ナリナリ)。
・萬田久子の甥:クラスメイト(乃木中 #71)。
その他
・両手とも“天下取りの相”とも呼ばれる「ますかけ線」(のぎどこ #18)。・正座の姿勢で寝る(のぎどこ #31&#44)。ただし普通に寝ているという報告も多い。
画像
・食レポ経歴
・1992年8月27日、松村家の次女として誕生。・2歳から水泳を習っていた(のぎどこ #47)。
・幼少期はかなり病弱な子だった(のぎどこ #47)。
・「女の子はロングヘアーにワンピース」という母親の考えのもと、お嬢様風に育てられた(のぎどこ #47)。
・そのせいもあって、他人にすべてをやらせる”お嬢様”になる(のぎどこ #47)。
・1歳違いの姉とは仲良しで、よくマネをしていた(のぎどこ #47)。
・母から将来は看護師になって欲しいと言われており、いつしかそれが本人の夢にもなっていった(のぎどこ #47)。
・赤ん坊の面倒をよくみていた(のぎどこ #47)。
・大阪桐蔭高校に進学。
・2011年3月、高校を卒業。看護師を目指して大阪の大学に進学するため浪人生活をおくる(音楽ナタリー)。
オーディション
・2011年8月、浪人中に気分転換の軽い気持ちで、新たに結成される乃木坂46のオーディションに応募した(のぎどこ #47)。・「正直、最初は芸能界に入りたいっていう気持ちは全くなくて、本当は看護師を目指してたんですよ。で、大阪の大学に進学するつもりで、地元で浪人生をしてたんですけど、周りから乃木坂46のオーディションの話を聞いて、なぜか応募してしまいました。AKB48さんはテレビに出てはったら観ていたし、普通に好きでしたけど、なりたいとは思ったことはなかったんです。NMB48さんが大阪で始動するときに、高校の友達から「オーディション、受けたらいいやん?」って言われたんですけど、最初はあまり興味がなくて。だけど今回はなぜか応募してしまい、偶然受かったんです。いろいろと奇跡です(笑)」(音楽ナタリー)。
・「もともとポルノグラフィティさんのファンで。ポルノさんがソニー所属だったんですよ、今もそうですけど。ソニーのアーティストなので、ソニーが作るアイドル(に興味を持った)」。ポルノグラフィティに対しては毎日、公式サイトをチェックするほど熱烈なファンだという。「ポルノグラフィティさんのサイトを毎日、追っかけみたいに見ていて、そこにソニーの広告で乃木坂の広告が出てきて、そこをクリックして始まったって感じです」(スポニチ)。
・最終審査
加入後
2011年
「ダンスレッスンは正直行きたくなさすぎて、本当にあの頃はヤバかったです」。だが覚悟を決める。「どこにも逃げ道がないと思ったんですよ。私は元々浪人していて大学も行ってなかったし、そんな身分で上京してきたので「もうここに賭けるしかないな」って。ここで乃木坂46を辞めて帰ってもなんも残らないじゃないですか。だから、もうやるしかないと思ったんです」(音楽ナタリー)。走る
お化け屋敷
自分で作った春巻きを食べる
泣く
2012年
心理テストで男好きと診断される「艶っぽい顔」という発注で
牛の乳搾り。「柔らかいから、握ったら可哀想な感じがする」
パン食い競争
罰ゲームの足ツボマッサージ
2013年
お題は「恥」。おでこにホクロがあるため、前髪をあげない。足を開く癖があり、メンバーから注意される
写真集『乃木坂派』が本人史上最低顔
2014年
マカオに行きた過ぎてタガメを咥える。ヘビも食べる。
全カットになったセミリアル寝起きドッキリ。担当Dによるとやりすぎたため。
2014年10月、『週刊文春』に妻子ある男性との不倫が報じられる。直後のラジオで「何てバカなことをしたんだと自分でも信じられません。ホントにすみません」と謝罪した(デイリースポーツ)。
11th選抜発表では選抜入りしたものの、初めて福神から外れ3列目となった。設楽は「(ペナルティで)今回入らないと思いました」と言うと、松村は「ステージに立つのも怖くなっちゃって。自分でももうダメだって思って。『なんでアイツが入るんだ』って皆さん思うだろうけど、でも応援してくれる方もいて、それが支えだったし、頑張らなきゃいけないなと思います」と答えた。設楽「もちろん責める人の事も分かるし、でもやっちゃったのは自分だから責任もあると思う。けど、昔のバカみたいな松村が戻って来てくれないと寂しい」。日村も「番組でもいつも通り、頑張ってもらいたい。最近元気なかったから、明るく行きましょう」と励ました。
この作品以後14thまで4連続で3列目だったが、15thから福神に復帰し、以後は福神を外れることはなかった。
乃木坂はその年の紅白に初出場が内定していたが、松村の報道が原因で落選という報道もある(週刊実話)。翌2015年が初出場となった。
2015年
鉄棒の「連続横回り」を披露初めてのピーナツバターセロリ。ちなみにセロリは好き。
これが私のクリスマス
2016年
何を食べたでしょうグアム
催眠術でくすぐりを克服できるか
2017年
ロシアンダンボールTake2ドッキリで怒る
演技力グランプリ
タイ女子旅
2018年
3期生のバレンタイン企画では、伊藤理々杏からチョコを貰う。駆け引き女王
グルメ食イーン決定戦
日村なんでも廃品回収で「松村の髪」が返却されて涙。
芸術ゲーム大会
大根抜きサバイバル
3期生代理戦争バトル
ハロウィン2018
2019年
新春ゲーム大会タッカンマリが食べられない
秋の四つ巴対決
2020年
恋愛妄想グランプリ2020オススメクイーン決定戦
この後どうなっていたでしょう
団結力バトル
第3回内輪ウケものまね大賞
高校生のクイズ大会
全員成功チャレンジ
佐藤璃果とお尻の触りあい
2021年
新春ゲーム大会バラエティ養成講座
イスランド
芸能界すごろく
4月15日、MCを務める『生のアイドルが好き』にて乃木坂46からの卒業を発表した。「卒業しようと考えだしたのは実は結構前なんですけど、見送りたい子の卒業を見送ってから、自分も卒業できればと思っていました」と説明。自らが率いるユニット「さゆりんご軍団」初の単独ライブを6月頃に開催することも発表した(日刊スポーツ)。
松村卒業企画「設楽王決定戦」
最後のメッセージ
卒業後
卒業後もタレントや俳優・モデルとして活動している。2022年
3月、『NEWSポストセブン』がYoutuberヒカルとの熱愛を報じる。その翌日、暴露系ユーチューバーがヒカルがアダルト系Youtuberと浮気していたと暴露する(女性自身)。5月、10周年バスラにOGの一人として出演。
9月、ヒカルと破局したことが報じられた(女性自身)。
2024年
5月、『FLASH』がサンドイッチマン富澤似の会社員と半同棲熱愛を報じた。突撃取材にも「結婚ですか? まったくそんな段階でもない感じです。今はお仕事頑張りたいモードなので~。見守っていただけたら……。あと、ちゃんと目が開いている写真でお願いしますね(笑)」と、慣れた対応を見せた(Smart FLASH)。9月30日、「見取り図じゃん」に出演しアイドル業の実態を語った。「芸能界で一番大変な仕事って女性アイドルじゃないですか? 大変すぎません? プライベートの制限が多すぎるんですよ。変な人と出会って連絡先交換しようものならすぐ書かれるじゃないですか。プライベートも制限されて恋愛とかもあーだこーだ言われて…でもお給料もめっちゃ少ないんですよ」と不満をぶちまけた(スポニチ)。